風水と印鑑

日本社会は印鑑社会です。

銀行口座を開く時、契約を結ぶ時、役所に届け出をする時など、さまざまな場面で使われます。

婚姻届や、不動産を購入する際の契約書など、人生の重要な節目に使われることも度々あります。

印鑑には自分自身の気が入っています。

言ってみれば自分の分身とも言える存在です。

特に実印は大切で、金運や仕事運への影響がとてもあるとされています。

風水でも、印鑑の選び方がその人の運勢を左右するという考え方があります。

たとえば銀行印を縦彫りにした場合、お金が上から下に流れていってしまうという意味があるため、お金がどんどん出て行ってしまい、いつまでも貯まらないといった状況が心配されます。

そのため、銀行印は横彫りにした方が運気が上がります。

横彫りにはもうひとつメリットがあり、安定や和合といった意味が込められています。

また、ちゃんとした印鑑を買う時には象牙がいいという話を聞いたことはありませんか。

象牙は開運の印材として広く知られており、お店でも勧められることが多いようです。

しかし、風水の世界では象牙よりも柘の方が良いとされています。

なぜなら象牙とは死んだ象から作られるもので、それが開運を妨害する方向に作用することがあるからです。

特に運気が弱っている時に持つと、さらに運気を下げてしまうとも言われています。